紙は「文化のバロメーター」とも言われ、新聞、印刷物、包装材、衛生用品、ダンボールなど様々な形に姿を変えて、私たちの暮らしを陰で支えています。
トイレットペーパーのようにリサイクルできない物もありますが、紙はその性質から何回も再生することが可能です。紙をリサイクルし再利用することで、貴重な森林資源を守ることができます。
お客様からよくいただく質問にお答えいたします。下記にて解決しないご不明点などについてはお気軽にお問い合わせください。
- どんな物をリサイクルしているのですか?
- リサイクル後、紙はどうなりますか?
- リサイクルするにはどうしたらいいのでしょうか?
- アイロン転写シート(アイロンプリント)とは何ですか?
- 禁忌品とは何ですか?
- 古紙の回収依頼をしたいのですが…。
- どこの地域まで回収してもらえますか?
- 料金はかかりますか?
- 量の目安は、どのようにお伝えすればいいですか?
その他リサイクル、古紙についてのご質問、ご相談も随時受け付けております。お気軽にお電話、FAX、または にてお問い合わせください。
q | どんな物をリサイクルしているのですか? |
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a | 古紙全般です。ダンボール、新聞、雑誌を中心に扱っており、牛乳パックやその他の古紙も回収・リサイクルいたします。 |
q | リサイクル後、紙はどうなりますか? |
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a | 基本的にダンボールはダンボール箱、紙筒などへ、新聞は新聞紙、週刊誌、印刷用紙などへ、雑誌や雑紙はお菓子箱、化粧箱、絵本へ。牛乳パックやコピー用紙等はトイレットペーパー、ティッシュペーパーなどに生まれ変わり再利用されています。 |
q | リサイクルするにはどうしたらいいのでしょうか? |
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a | お客様の準備が必要です。まず紙の種類ごとに分別してください。 ・ダンボール、茶紙等は、折り畳んだ状態にして紐等で結わいてください。 ・新聞は折込チラシと一緒に、販売店で配られる紙袋、ビニール袋もしくは紐等で30cm位の高さにまとめてください。 ・雑誌、その他の雑紙も同様に30cm位の高さにまとめ、紐等で結わいてください。 なお、古紙をまとめる際、禁忌品(リサイクルに不向きな物)は混ぜないようお願いいたします。 詳しくはこちらをご覧ください。 |
q | アイロン転写シート(アイロンプリント)とは何ですか? |
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a | 布地の物にキャラクターや絵柄、文字の印刷物をアイロン等で転写する印刷方法です。 この印刷物(最近は紙でできている)をアイロンプリント紙(捺染紙)といいます。 現在この印刷物により、製紙メーカー、リサイクル業界の大変な影響が出ています。 アイロン転写シートについて |
q | 禁忌品とは何ですか? |
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a | リサイクルに向かない物のことです。紙以外の物、ビニールコーティング、アルミコーティング、蝋引きされている紙、臭いがついている紙製品(洗剤の箱、お線香の箱等)、感熱紙、アイロンプリント紙、油が染みついている物など、色々ございます。詳しくはこちらをご覧ください。 |
q | 古紙の回収依頼をしたいのですが…。 |
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a | お任せください!ご家庭からマンション、アパート、学校、事業所、工場まで、どこへでもお引き取りに伺います。詳しくは「サービスのご案内」ページをご覧ください。 |
q | どこの地域まで回収してもらえますか? |
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a | 基本的に本社、各営業所に近い市区町村となります。それ以外の地域の方もお気軽にご相談ください。 対応エリアはこちら |
q | 料金はかかりますか? |
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a | 具体的な料金、手数料等については都度お問い合わせください。場所や量をお伺いしたうえで、判断させていただきます。 量に関しましては、下記の回答にてご確認ください。 |
q | 量の目安は、どのようにお伝えすればいいですか? |
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a | 量の目安に関しては、その物の重量(kg)がわかれば良いですが、ダンボールの場合、みかん箱位のもので15〜20枚程度、新聞紙の場合、販売店で配られている紙袋に四つ折りにして入れて、満杯になったら約10kgになります。 雑誌の場合、マガジンサイズの本を約40cmに積み重ねて結わいてある状態で約10kgです。 おおよその量がわからない場合は、倉庫の大きさ(広さ)、または「積んである車両の種類と荷台にどれ位」などで構いません。 以上を目安に量をお知らせください。 |
その他にご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。