法人様向けサービス個人様向けサービス集団回収依頼について対応エリアアイロン転写シートについて

増田商店では、法人・個人を問わず古紙の回収を承っております。新聞・雑誌・ダンボールなどの回収をお考えの方は、お気軽にご相談ください。

まずは回収対応エリアをご覧ください。

・対応エリアの色の地域で、200kg以上あれば無償回収いたします。
・対応エリアの色以外の地域は場合によっては料金が発生する事があります。
  ご相談ください。
・白いエリアとその他のエリアの方はお問い合わせください。

まずはお問い合わせください。

■法人様向けサービス

古紙の回収・リサイクル

古紙の回収・リサイクルをご希望の方は、依頼される前に準備が必要です。「注意事項」「よくある質問」をご確認のうえ古紙を選別・分別していただき、量、場所、ご連絡先を電話・FAXまたはメールにてお知らせください。古紙のリサイクルに関するご質問・ご相談も随時受け付けております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

また、地域に関わらず少量であっても(量については「よくある質問」をご参照ください)弊社にお持ち込みいただければ無償で受入いたします。最寄りの営業所にご連絡ください。

個人情報・機密文書の処理

個人情報・機密文書の処理も承っておりますので、お気軽にご依頼ください。情報の漏洩には万全を期しております。詳しくは「プライバシーポリシー」をご覧ください。

証明書の発行

弊社では、貴社から回収した古紙を適正にリサイクル・再資源化したことを証明する証明書を発行いたしております(個人情報・機密文書及び書類に関しては溶解証明書)。必要な時はお気軽にお申し出ください。

■個人様向けサービス

古紙の回収・リサイクル

古紙の回収・リサイクルをご希望の方は、依頼される前に準備が必要です。「注意事項」「よくある質問」をご確認のうえ古紙を選別・分別していただき、量、場所、ご連絡先を電話・FAXまたはメールにてお知らせください。古紙のリサイクルに関するご質問・ご相談も承っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

また、地域に関わらず少量であっても(量については「よくある質問」をご参照ください)弊社にお持ち込みいただければ無償で受入いたします。最寄りの営業所にご連絡ください。

個人情報・機密文書の処理

個人情報・機密文書の処理も承っておりますので、お気軽にご依頼ください。情報の漏洩には万全を期しております。詳しくは「プライバシーポリシー」をご覧ください。

■集団回収依頼について

集団回収団体として登録しませんか?

子供会、自治体、町内会、10世帯以上の団体で登録できます。
これらの登録代行も行っております。場所によっては、回収にお伺いすることも可能です。
また、ご不明な点、リサイクルに関しての疑問、質問等もお待ちしておりますので、どうぞご気軽にお問い合わせください。

■古紙回収にあたっての注意事項

弊社に回収を依頼される場合、またはお持ち込みいただく際には、事前の選別・分別にご協力ください。古紙の選別・分別を弊社に依頼される場合には、料金が発生いたします。また、お引き受けできないこともございますので、あらかじめご了承ください。

ダンボール ダンボール・茶紙・茶封筒
新聞紙 新聞紙・折込広告
書籍
(雑誌、単行本、参考書など)
書籍・カタログ・パンフレット・お菓子の箱など(ダンボール・新聞紙に含まれない紙)
牛乳パック パックを開き、中を濯いで乾燥させてください。
※パックの内側がアルミ加工、ビニール加工されているものはリサイクルできません。
シュレッダー古紙 シュレッダー古紙は袋に入れてまとめてください。
※宅配用のカーボン用紙を混入しないでください。
   

※ダンボール古紙、オフィス古紙、印刷反古紙、製本裁落、その他あらゆる紙類を回収しております。
※弊社では徹底的なコスト削減に努め、お得意様に最適な回収方法をご提案しております。

対応エリア

各拠点からの無償回収エリア
本社 足立営業所 市川営業所

・対応エリア内で200kg以上は無償回収させて頂きます。

葛飾区を中心とした23区と、市川方面

■アイロン転写シートについて アイロンプリント(捺染紙)とは?布地の物にキャラクターや絵柄、文字の印刷物をアイロン等で転写する印刷方法です。 この印刷物(最近は紙でできている)をアイロンプリント紙(捺染紙)といいます。 この紙が、古紙のリサイクルにどのような影響を及ぼすのか皆様にご理解いただきたく存じます。

このアイロンプリント紙が、A4サイズ程度の大きさで数枚混入していると、紙を再生(作る)しても質の悪い紙になってしまいます。
具体的な事例としては、製紙メーカーで紙を再生する(作る)過程、紙を乾かす段階で、出来上がった紙に、アイロンプリント紙で使用されているインクの色がぽつぽつと滲(にじ)んだような感じで浮き出てきます。これは紫陽花(あじさい)現象といわれ、見た目にもカビの生えたような紙になり、何十トンもの紙が使用できなくなってしまい、甚大な影響を及ぼします。

なぜこんなことになってしまうのでしょうか?

アイロンプリント紙の混入は早期発見が難しく、製紙メーカーで使用した際、製品が出来上がった最終段階で判明することが多くなっているからです。これは熱でインクを布地等に転写する、アイロンプリント紙の特性が要因とされています。
このために製紙メーカー、リサイクル業界に甚大な被害が発生しています。

アイロンプリント紙が、リサイクルの輪に混入される理由としては、

1.	見た目がまるで普通の紙に見えるので、発見・判別がしにくい。 唯一見分けられる特徴は、反転印刷されていること(鏡に映したように文字、絵柄が反対に印刷されている)。 2.	「この紙はリサイクルできない」との表示が明確になされていない。 3.	キャラクター等の閉じ込み付録になっていて選別しきれない。 4.	専門業者の適正な処理を外れて古紙へ混入されてしまう。

最近では、集英社発行の「週刊少年ジャンプ」36、37合併号(平成22年8月9日発売)の人気漫画の付録としてアイロンプリント紙が使われております。発行部数(売上部数)約300万部との発表もあり、我々業界の大きな問題となっています。
これらアイロンプリント紙を廃棄する際には、必ず該当部分を切り取って、【可燃ごみ】に出していただくようよろしくお願いします。

アイロンプリント紙に関してご不明な点がございましたら、増田商店までお問い合わせください。皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。

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